左下の奥歯がしみる(知覚過敏処置)
お食事中や、歯磨き時に左下奥歯がしみるとの事。
歯と歯ぐきの境が削れてしまっています。
これは虫歯ではなく、WSD(wedge shaped defectの略・楔状欠損)という状態になります。歯の表面であるエナメル質や象牙質が摩耗してしまい、くさび状のくぼみができてしまいます。
もちろん、歯の内部には健康な神経が残っていますので、神経までのキョリが近くなり、水や少しの刺激でしみる様な症状が出やすくなります。
近年は知覚過敏の患者様が増えておられる様に感じます。
知覚過敏といっても、WSDの様な、目に見えて歯が消耗しているものから、そうでないものまであります。
WSDには樹脂を用いた治療をしていきます。
before
after
風をかけても全くしみなくなりました。
この処置は即効性があります。審美的にも満足して頂けました。
知覚過敏処置には何パターンか方法がありますので、お困りの方はお気軽にご相談下さい。
↓24時間可能なウェブ予約はこちら↓
「24時間ネット予約受付中」を詳しく見る
「料金・お支払い」を詳しく見る
「診療案内」を詳しく見る
治療前
治療後
担当医 | 藤本 修平 |
---|---|
主訴 | お食事中や、歯磨き時に左下奥歯がしみるとの事。 |
期間 | 準備中 |
費用 | 準備中 |
治療内容 | 歯と歯ぐきの境が削れてしまっています。 これは虫歯ではなく、WSD(wedge shaped defectの略・楔状欠損)という状態になります。歯の表面であるエナメル質や象牙質が摩耗してしまい、くさび状のくぼみができてしまいます。 もちろん、歯の内部には健康な神経が残っていますので、神経までのキョリが近くなり、水や少しの刺激でしみる様な症状が出やすくなります。 近年は知覚過敏の患者様が増えておられる様に感じます。知覚過敏といっても、WSDの様な、目に見えて歯が消耗しているものから、そうでないものまであります。WSDには樹脂を用いた治療をしていきます。 |
治療に伴うリスク | 詰め物については、食いしばりや歯軋りがある方は、割れるリスクがあります。 |